Android x86環境の構築その1

Android x86 環境の構築手順についてのメモその1。

http://www.android-x86.org/download より android-x86-2.2-generic.iso をダウンロード

VirtualBOXで新規VMを次の設定で作成
OS: Linux
バージョン: Other Linux
メモリ: 256MB
仮想HDD:2つ作成 (ひとつは本体512MB、ひとつはSDCARD扱い1GB)
CDROMドライブに android-x86-2.2-generic.iso イメージを設定

VMを起動する。(CDイメージからのブート)

GRUBのメニュー画面がでるので Installation を選ぶ。
インストール領域の選択画面がでるので、まず Create/Modify partitionsを選択してパーティション編集画面(cfdisk)を表示する。
この画面で本体領域をプライマリパーティション(ブート可)で確保する。
パーティション編集画面(cfdisk)を抜けると、選択メニューに確保したディスクが表示されるのでインストールディスクとして選択する。(デフォルトで設定するとsda1を選択することになるはず)

filesystemの選択画面がでるのでext3を選択。
sda1上のデータ消えるけどよいか確認をもとめてくるので yes を選択しフォーマットする。

GRUBブートローダーをいれるかきかれるので、yes を選択。
/system を 読み書き可にしてインストールするかきかれるが、デフォルトのNoを選択。

これでサクッとインストール完了。
Rebootを選択して再起動するとAndroidが起動します。
(CDイメージはアンマウントしておくこと、そうしないとAndroidをインストールしたHDDからの起動になりません。)


あ、SDCARDの設定忘れてた・・・ということで、設定します。

起動時に表示されるメニューから Debug mode を選択して起動。
コマンドプロンプトが表示されるので、/sbin/fdisk /dev/sdb を実行。
fdiskを利用してSDCARD用に準備した仮想HDDを使えるようにします。
コマンド入力は、n、p、1 の順に実行します。
(これで新規にプライマリパーティションを作成する操作になります。詳細はLinux のFdiskコマンドのヘルプを探してみてください)
あとはディスク全体を使うので、デフォルト値でリターン連続。
最後にwを入力してパーティションテーブルを更新します。

このままだとSDCARD領域を起動時に、デフォルトでマウントしないため使えません。
起動時にマウントされるようにGRUBの起動設定を修正します。
ただ GRUBの設定ファイルがある領域は読み込み専用でマウントされているので、このままでは修正して保存することができません。
コマンドプロンプトでexitを入力してシングルモード(?)になります。
(デバッグモードで起動した状態では、debug-found ユーザになっているのが、exitすることで debug-lateユーザに変わる(戻る)ようです)
プロンプトが(debug-found)@android:/android # から (debug-late)@android:/androidに変わります。この状態でなら対象領域が読み書き可能状態でマウントされているので、編集が可能です。

/mnt/grub に移動して menu.lstファイルを編集します。
kernelの引数に " SDCARD=/dev/sdb1" を追記します。

これで次回起動時から仮想HDDがSDCARDとしてマウントされ、Android上でSDCARDとして扱えます。

あとAndroid上でマウスカーソルを有効にするために、VirutalBOXの設定として、マウス統合を無効化 を実施します。

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